プロフィール

何不自由なく生きてた私は、大学3年生のとき留学している友達に誘われ、
友人の留学先に遊びにいきました。しかし、この旅行が私の人生の大きなポイントになるとは知る余地もありませんでした。
 

帰国後、就職活動を開始。
就職氷河期といわれても、
友達がどんどん内定をもらいっていきました。
なので、私もどこか就職が決まるだろうと思っていました。

就職が決まらない私に、友達がアドバイスをくれましたが
私はそんなアドバイスを真に受けもせず、
結局就職先が決まらず大学を卒業。

どうやって生きていこう・・・
いい高校を出て
いい大学を出て
いい会社に就職するレールを走っていたはずなのに

苦肉の策として国家資格を目指し、
人生一発逆転を狙うことにしました。
毎日14時間勉強し続けた結果、
体調を崩し、気づけばそのまま試験日を迎える始末…

孤独な闘いは約7年間、続いていました。
アルバイト生活への世間の風当たりは冷たかったので
縁もゆかりもない土地で一人暮らしを始めました。

私のような国家試験の受験生の中には、
合格確実と言われながら合格できない人もいました。

努力は裏切らない、
そういう教育を受けてきたから、
全く意味が解りませんでしたが、
私はそこに、努力ではどうにもできない
「運」が影響しているという、
信じ難い事実に気付きました。

 

考えてみたら、私が身をおいていたのは
勝負の世界。

運も実力のうち。

泣いても笑っても最後の受験と決めた、合格発表日、
それは私の人生が、さらに転落した
記念日でもありました。

アラサー
職歴なし
貯金なし
結婚の予定なし

正社員のクチをリク●ビで探し、
片っ端から応募すると、
不採用の通知が24時間以内に片っ端から届きます

明日は今日よりも状況が悪くなるんだから、
今日をやり抜く!と、自分を奮い立たせ、
気づけば、小さな会社の経理人事として就職が決まりました

 

1年後、上場会社で働きたいと思い転職活動を開始しましたが、キャリアがない30歳の女性が上場会社の経理に決まるはずもなく、3ヶ月が経ったころ、ようやく無名の非上場会社の経理に就職が決まりました。

もう食いっぱぐれたくない、
安月給で残業代もろくにもらえないけど、
毎日、毎日夜遅くまで働きました。

そんな生活が半年続いたある日、
会社が上場。
自分では、上場会社で働く夢が叶った…
それくらいにしか思っていませんでした。

上場したての会社の経理はハードで退社はいつも終電後。
深夜に帰宅してから
1時間ほど、勉強をしていました。寝るのはたいてい午前3時。。

気づけば、人生のどん底の国家試験不合格発表から3年後、
32歳で上場会社経理課の現場責任者に這い上がっていました。

でも、毎日が楽しくありません。
会社と家との往復。
しかも、心身ボロボロでいろいろ限界を迎えていました。
仕事辞めたい、辞めたいと毎日つぶやいていて

鬱病になる直前、吉報方位に出会いました。

…所詮は占い。
でも、他にすがるものもないので
翌月から吉報方位へ出かけました

吉報方位に出かけた後、明らかに、自分が変わっていることに気付きました。
いつも難しい顔をしていた私の表情に笑顔が戻り、
考え方が前向きに戻っていました。

そう、現実は何も変わっていない。
私の考え方が変わり始めただけ。

でも経理を辞めたい気持ちだけは変わりません。上司に異動願いを出しても異動させてもらえるはずもないだろうし、経理辞めたら、それこそ食いっぱぐれるし…「にっちもさっちも」いかないじゃん!ひたすら奇跡を信じて、吉報方位に向かいます。

そんなある日奇跡が起こります。

マーケティング部への異動命令がでたのです!
異動の希望を口にしたことがないにも関わらず異動命令がでた…経理を辞めれる!

実は、もうひとつ夢がありました。
どうしても、東証一部上場企業で働きたい!
その転職活動のため、ひたすら吉報方位へ出かけました。

運さえ上げれば
東証一部上場企業で欠員がでるかもしれない・・・
欠員さえでれば、面接までたどり着けるチャンスがありますよね??

でも、欠員連絡は一向に来ませんでした

自分はアルバイト生活からここまでこれたからよかったんだ、
吉報方位で人生が変わるなんて、
有り得ないんだよ。
所詮は占い。まぁ、楽しい時間を過ごせたからいいか。

そう思うようになっていた矢先、
勤務先が、東証一部市場へ変更となりました。

私が無職から東証一部上場企業の正社員に⁉

さっきまで、占いとバカにしていたのに

すごい!

運をあげると、こんな未来に出会えるんだ!もっとたくさんの人に体験してもらいたい!

そう思い、東証一部上場企業の正社員という立場を捨て、一人でも多くの人に吉報方位を体験してもらいたいと思うようになりました。

しかし、設立方法を調べてみると、愕然とします。
国家資格がいるのか…しかも、年に1回の試験。。私の夢は遠のきます。
4ヶ月後に今年の試験があり、ダメ元で挑戦したところ、やはり不合格。
しかし諦めることなく、翌年、独学で国家資格を取得しました。

あとは、、、資本金。
お金があともう少しあったら、、起業できる。
これは、私に起業は止めなさいと神様が言ってるんじゃなかろうか?
と、落ち込んでいたとき、急きょ臨時賞与が支給されることになり、
晴れて金銭面もクリアとなりました。

これが「運を味方につけた」と私が実感した瞬間でした。

今だから言えることですが、友達の留学先が、大凶方位でした。
この大凶方位は、判断力を落とすため、間違った選択ばかり重ねてしまいます。
就職活動中、友達のアドバイスに聞く耳を持たなかった…明らかな選択ミス。。。

このことを知っていたら、私は正社員になれていたかもしれません。
そして、あのまま知らなかったら、私という人間が壊れていたでしょう。

大凶方位に行って、人生のどん底を味わい、這い上がってきたからこそ、
方位を知ることができました。
吉報方位は、人生を良くも悪くも影響を与える手段です。

私は、このやり方をお伝えし
あなたが人生を楽しみながら好転するお手伝いをさせていただきます。

 

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